【2021決定版】超簡単!スタッドレスタイヤの選び方を元ホイールメーカー社員が解説!!【走行距離で選ぶだけ!】

タイヤ
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こんにちは!ホイール父さんです!!

段々と気温が下がってきましたね!

もう2か月もすると、いよいよ冬本番の到来です。

皆さん、スタッドレスタイヤの準備はばっちりですか??

今回は、一番多く質問をいただく

「スタッドレスタイヤの選び方」について解説します!

カーショップの店員さんが教えてくれない、

業界人ならではの選び方をご紹介します。

この記事を読めば、

もうスタッドレスタイヤの銘柄選びに迷うことはなくなりますよ~!

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スタッドレスタイヤの選び方

結論から先に言いますが、

スタッドレスタイヤは走行距離に応じて、

次の通り選ぶだけでOKです!


①年間走行距離の少ない人(概ね9,000km以下)

オススメタイヤ:ブリヂストンBLIZZAK VRX2

②年間走行距離の多い人(概ね9,000km以上)

オススメタイヤ:ダンロップ WINTER MAXX 02

③なんでも良いから一番性能の良いタイヤが良い人

オススメタイヤ:ブリヂストンBLIZZAK VRX3

これだけです!!笑

本当にそんな選び方でいいの?と思うかもしれませんが、

元ホイールメーカー社員の私が自信をもってオススメします。

その理由を順番に解説していきます!

スタッドレスタイヤの種類

現在、日本ではさまざまな種類の

スタッドレスタイヤが販売されています。

乗用車用のタイヤだけでも、

ブリヂストン、ダンロップ、ヨコハマ、トーヨー

4大メーカーからそれぞれ3~4種類のタイヤが発売されているだけでなく、

SUV専用ミニバン専用タイヤもあります。

さらに、オートバックスやイエローハットといったカー用品店でも、

プライベートブランドとしてスタッドレスタイヤを販売しています。

くわえて最近では、

海外製タイヤオールシーズンタイヤなど、

本当にいろいろなタイヤがあります。

「いろいろ種類がありすぎて、

どのタイヤを買ったら良いのかわからない!」

という人は多いのではないでしょうか?


結局、よくわからないまま、

一番安いタイヤを買ったり、

店員さんに勧められるままに買ったりしている方が

ほとんどだと思います。


ですが、スタッドレスタイヤには

それぞれの商品によって特徴があり、

自分の乗り方に合ったタイヤを使用しないと、

せっかくのタイヤの性能を活かしきれません。


それでは、どうすればタイヤの性能を活かすことができるのでしょうか?

タイヤの性能は関係ない

”性能を活かす”と言いましたが、

スタッドレスタイヤの細かい性能の違いは、

あまり気にしなくて良いです。

なぜかというと、

タイヤの性能よりも、運転の仕方のほうが重要

だからです。

冬道の運転でよく言われる、”急”の付く動作

急ハンドル

急発進

急ブレーキ

これらに気をつけてちゃんと丁寧に運転しさえすれば、

どのメーカーのタイヤであっても、

”全く効かない!”ということはありません。


逆に、どんなに性能の良いスタッドレスタイヤを履いていても、

”急”の付く運転をしてしまえば、必ず滑ります。

これはどのタイヤメーカーさんも実際に言っています。

ですので、まずは運転の仕方に気を付けましょう!


しかし、それを守って、

どんなに丁寧な運転を心掛けていても、

スタッドレスタイヤが効かなくなる場合が2つあります。


①タイヤが硬くなってしまった場合

②タイヤの溝が減ってしまった場合


この2つです。

つまり、スタッドレスタイヤの性能をしっかり発揮するためには、

この2つを防ぐ必要があるということです。

そして、スタッドレスタイヤを選ぶ際には、

これらを防げるタイヤ、つまり

①ゴムが硬くなりにくいタイヤ

②溝が減りにくいタイヤ

これを選べばよいということになります。

これが、タイヤの性能は関係ないと言った理由です。

スタッドレスタイヤは、”いかに効くか”で選ぶのではなく、

いかにダメにならないか

で選ぶのが正解なのです。

タイヤが使えなくなる理由とおすすめのタイヤ

① タイヤが硬くなってしまう理由

スタッドレスタイヤが硬くなってしまう主な原因は、

経年による油分抜けです。

スタッドレスタイヤは、タイヤが氷の面に密着することで、

効き目を発揮します。

より密着度を高めるためには、

タイヤを柔らかくする必要があります。

そこで、タイヤを柔らかくするために、

製造段階で特殊なオイルをゴムに混ぜ込んでいます。

このオイルが、時間の経過とともに抜けてしまうため、

タイヤが硬くなってしまうのです。

①‐2. ゴムが硬くなりにくいスタッドレスタイヤ

ゴムの油分が抜けてしまうこと自体は、

防ぎようがありません。

直射日光を避ける、涼しいところに保管する、

専用の保管袋を使用するなどの対策はありますが、

全く油が抜けないということではありません。

しかし、ゴムが硬くなりにくいスタッドレスタイヤは存在します。

ブリヂストンのスタッドレスタイヤ

BLIZZAK VRX2(ブリザック ブイアールエックスツー)

です。ブリザックシリーズは、

他メーカーのタイヤに比べ、ゴムが硬くなりにくいです。

その理由は、タイヤの構造にあります。

ブリヂストンのスタッドレスタイヤ”ブリザック”シリーズは、

発泡ゴムというゴムを採用しています。

これは、簡単に言うと

ゴムにスポンジのような小さい穴が無数に空いており、

その穴に水分が入り込むことで、

氷と密着できるようにするものです。

そしてこの無数の穴が空いているおかげで、

オイルが抜けても、柔らかさを保てるのです。


② タイヤの溝が減ってしまう理由

次に、スタッドレスタイヤの溝が減ってしまう理由についてです。

これは言うまでもないことですが、

タイヤは、走ればすり減ります。

スタッドレスタイヤといっても、

雪や氷の上ばかり走るワケではありませんよね。

むしろ、一部地域の方を除けば、

乾燥路面を走ることの方が圧倒的に多いと思います。

特に最近は暖冬が続いていますので、

よりタイヤが減りやすくなっています。

②-2. 溝が減りにくいスタッドレスタイヤ

溝が減りにくいスタッドレスタイヤとしては、

オススメはダンロップの

WINTER MAXX 02(ウィンターマックスゼロツー)

です。

ダンロップのスタッドレスタイヤは、

溝が減りにくい”ロングライフ”が特徴となっており、

長い距離を走っても、他メーカーのタイヤより減りにくいのです。

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※ちなみに新商品のWINTER MAXX 03を敢えてオススメしていない理由は

”長持ち”という点ではあまりWINTER MAXX 02と変わらないからです。

結論:スタッドレスタイヤは走行距離で選ぶ

ここまで、スタッドレスタイヤがダメになる理由2つと

それに対応するタイヤをご紹介しました。

それでは、

①ゴムが硬くなりにくいタイヤ

②溝が減りにくいタイヤ

どっちを選べばよいのでしょうか?

答えは、”走行距離で選ぶ“です。

年間走行距離が少ない場合は、

溝が減る前にタイヤが硬くなってしまいます。

逆に、年間走行距離が多い場合は、

タイヤが柔らかいうちにすり減ってしまいます。

したがって、ご自身の走行距離に応じて選ぶのがおすすめです!

おおまかな目安ですが、

年間走行距離が9,000kmより多いか少ないか

選ぶと良いと思います。

※ちなみに、硬くなりにくく、溝も減りにくい、

パーフェクトなタイヤが欲しい!という方は、

ブリヂストン BLIZZAK VRX3 を買いましょう。

世界中で、今現在、これより性能の良いタイヤはありません!!

まとめ

最後にまとめます。

  • スタッドレスタイヤは、性能の良さではなくダメになりにくいものを選ぶ
  • 年間走行距離が9,000km以下の人は、ブリヂストンBLIZZAK VRX2
  • 年間走行距離が9,000km以上の人は、ダンロップWINTER MAXX 02
  • すべてを兼ね備えたパーフェクトなタイヤがいい人は、ブリヂストンBLIZZAK VRX3


いかがでしたでしょうか?

スタッドレスタイヤの購入は、決して安い買い物ではありません。

せっかく買うのですから、なるべく長く使えて、

自分に合ったタイヤを選びたいですよね!


自分の車のタイヤサイズを知りたい方は、

車種別マッチングのページをご覧くださいね~!

それでは!

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